VR/AR Startups

よくわかるVR/ARスタートアップ

キャラクターを近づけるVRでしか表現できない臨場感

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VRで素晴らしい体験を提供するための重要な要素として、臨場感、対話性、自律性の3つがあります。臨場感について、VRでしか表現できない手法として360度全方位の映像がありますが、ユーザーにキャラクターを近づけさせることもかなりのインパクトがあります。PCでもスマートフォンでも、キャラクターは今までディスプレイの中に収まっていましたが、ディスプレイと自分との距離を詰めて近寄ってくるからです。

youtu.be

昨年の東京ゲームショウで出展されていたカプコンの「KITCHEN」というデモコンテンツでは、殺人鬼に密室に閉じ込められて椅子に縛り付けられ、背後から首元にナイフを突きつけられるというとんでもない表現をしていました。 

※某所で体験しましたが、メチャクチャ怖かったです。

また、まるでアニメの様にキャラクターが動くことが特徴でスマホの恋愛ゲームに数多く採用されているLive2Dも、Live2D Euclidという次世代版で360度全方位の描画に対応し、VR内でキャラクターと会うことができるようになります。

PCやPS4で体験できるハイエンドなVRについては、国内ではデバイスの普及台数が少ないためアミューズメント施設やキャンペーン用途などのBtoBtoCやBtoBの市場が中心になると思いますが、スマートフォンでのVRはGoogleのDaydreamを機に、国内でも徐々にBtoCの市場も誕生してくるのではないかと思います。

スマートフォンでのVRの普及を促進するキラーコンテンツの一つは、キャラクターに会えることかなと思います。

VR/AR領域のスタートアップを起業しました。社員・インターン(特にUnityエンジニア、3Dデザイナー)に興味がある方はTwitterやtanigo[at]gmail.comまでご連絡ください!

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