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VR/AR Startups

よくわかるVR/ARスタートアップ

プロダクトアウトで考えるのが正解かもしれない

サービス設計

昨日エニグモの須田さんとランチする機会があり、10周年を迎えたBUYMAについて、今やり直すとしたら当時と同じ戦略を取るか聞いてみました。

BUYMAは当初、「カメラ付き携帯でバイヤーになれる」というコンセプトのサービスだったが中々世の中に受け入れられず、「国内では手に入らないブランドが買えるECサイト」というコンセプトに変更することで伸びていきました。

「世の中の一歩先を行ってもダメ、多くのユーザーにとってはCtoCという手段はどうでも良くて、欲しいブランドが手に入ることが大事」ということでした。

でも、僕は今までにないサービスを作るには、当時と同じ戦略を取った方が実現しやすいのではないかなと思いました。

と言うのも、今までにないサービス開発をする場合には、新しいテクノロジー(今回の例だとカメラ付き携帯の普及)をベースに考える、プロダクトアウト型の方法の方が発想しやすいからです。

そして、世の中にサービスを出した後に、マーケットのニーズにプロダクトをフィットさせていくことで、今までにないサービスを生み出せるのではないでしょうか?

思えば、スマートニュースもパーソナライズド型ニュースサイトcrowsnestとして始まり、より対象ユーザーが多い「まとめサイトも読めるYahoo!ニュース」的なコンセプトで伸びていきました。

もちろん、最初から今のBUYMAやスマートニュースを生み出せる方が素晴らしいけれど、まずはプロダクトアウトで考え、プロトタイプを開発してみるのが多くの人にとってやりやすいのかもしれないと思いました。